2014年の大会
-国内リーグ2014年閉幕シーズン【優勝レオン】
通常リーグ戦:1/3(金)〜4/27(日) リギージャ:4/30(水)〜5/18(日)
-国内リーグ2014年開幕シーズン【優勝アメリカ】
通常リーグ戦:7/18(金)〜11/23(日) リギージャ:11/26(土)〜12/14(日)
-カップ戦2014年閉幕シーズン【優勝ティグレス】
グループリーグ戦:1/14(火)〜3/12(木)
トーナメント:3/18(火)〜4/10(木)【ウィキページ】
-カップ戦2014年開幕シーズン【優勝サントス】
グループリーグ戦:7/29(火)〜9/25(木)
トーナメント:10/21(火)〜11/6(木)【ウィキページ】
-リベルタドーレス杯(サントス、レオン、モレリア)
一次予選(モレリア):1/28(火)〜2/6(木)【敗退】
グループリーグ:2/12(水)〜4/10(木)
トーナメント: 4/16(水)〜8/13(水)【八強決定戦でサントス、レオン敗退】【ウィキページ】
-コンカカフCL2013−14年後半期(ティファナ、トルーカ、クルスアスル)
トーナメント:3/11(火)〜4/30(水)【ウィキページ】【優勝クルスアスル】
-コンカカフCL2014−15年前半期(レオン、アメリカ、パチューカ、クルスアスル)
グループリーグ:8/5(火)〜10/23(木)【クルスアスル、レオン敗退】
トーナメントは2015年【ウィキページ】
-クラブワールドカップ(クルスアスル)【4位】
12/10(水)〜12/20(土)【ウィキページ】
-ブラジルW杯(フル代表)【16強敗退】
グループリーグ:6/12(木)〜6/26(木)
トーナメント:6/28(土)〜7/13(日)【ウィキページ】
-女子U−20W杯コンカカフ予選(U-20代表)【準優勝】
1/9(木)〜1/19(日)(ケイマン諸島)【ウィキページ】
-女子U−20W杯(U-20代表)【グループリーグ敗退】
8/5(火)〜8/24(日)(カナダ)【ウィキページ】
-女子U−17W杯(U-17代表)【準々決勝敗退】
3/15(土)〜4/5(土)(コスタリカ)【ウィキページ】
-女子W杯コンカカフ予選(A代表)【3位】
10/15(水)〜10/26(日)(米国)【ウィキページ】
国内サッカー
前半の閉幕シーズン、レオンが前期に続いての2連勝。これは半年シーズンになってからはウーゴ・サンチェス率いるプーマスしか達成していなかった快挙。
で、もしや3連勝なんかしちゃったら史上に残る記録になる……ところが、開幕シーズンはレオンさっぱり振るわず。というか全体にどのチームもパッとしないまま、ティグレスもなぜか2位でリギージャに進出したけど、なんで?って感じで(引き分けがやたら多かった)、その他のチームも(ずっとスーペルリーデルだったアメリカ含め)いい試合している印象がほとんどなし。そしてリギージャも結局1位と2位のアメリカとティグレスが決勝に残り、第二戦でティグレスにレッド3枚という大混戦のなか、アメリカが優勝。しかしモハメッド監督は優勝したにも拘らず、その前からクラブ幹部や一部の選手たちとうまく行っておらず、シーズン終了とともに解任という、これまた異例の事態に。
カップ戦は、閉幕シーズンこれまたなぜかティグレスが優勝。アラン・プリードが頑張ったからかなあ。しかしこのあとプリードはティグレスとの契約無効を申し立てて揉めに揉め、メキシコサッカー協会はクラブに軍配をあげたものの、プリードはTASに異議申し立てを申告し、まだ揉めてる様子。
そんなわけで、開幕シーズンはティグレスはグループリーグは突破したものの2連覇はならず、サントスが優勝。
クラブ国際大会
リベルタ杯は相変わらず振るわず、モレリアは予選であっさり敗退。サントスとレオンもトーナメント第一戦で敗退。
コンカカフチャンピオンズリーグは、2012−13年シーズンのトーナメントにトルーカ、ティファナ、クルスアスルが進出。決勝はクルスアスル対トルーカで、クルスアスルが優勝し、モロッコでのクラブW杯に出場。しかしレアルマドリッドに4−0で負けたのは百歩譲ってしょうがないとはいえ、3位決定戦でまさかのオセアニア代表オークランドシティに引き分けの末PK戦で敗北。オークランドシティの健闘が光った大会だったとはいえ……情けない……。
コンカカフCL2014−15年シーズンのグループリーグはさらに振るわず、コスタリカチームが躍進するなか、クルスアスルとレオンがまさかの敗退。アメリカとパチューカが残っているけど、トーナメントはどうなることやら……。
フル代表
ブラジルワールドカップ……。直前にミゲル・エレラ(ピオホ)監督に交代したばかりとはいえ、気分は盛り上がっていたので、グループリーグのカメルーンとクロアチアに勝利、ホストのブラジルに引き分けという結果でさらに盛り上がり。しかし例によって、トーナメント第一戦でこける。オランダ戦90分が1−1の引き分けで終わるかというところでラファ・マルケスのエリア内ファウルか、それともロッベンのダイビングか? 未だにメキシコ人にしこりを残す結果となったPK判定で決勝点を取られて敗退。ポルトガル人審判プロエンサは(未来永劫?)NoEraPenalと呼ばれることにw
女子代表
ほとんど見てなかったけど、U-20代表はコンカカフ予選で米国に次いで準優勝、本戦(ワールドカップ)ではグループリーグ敗退。U-17ワールドカップは準々決勝敗退だけど、当たったのが優勝した日本だったしなー。グループリーグ突破しただけでもすごいか。
フル代表はコンカカフ予選通過。ワールドカップは来年。