テコス監督ピオホ、辞任

 昨日、やり残していた第4節だったかのチバス対テコスの試合があったんですが(見てませんが)、3−0でチバス圧勝だったようです。


 いよいよ危ないかなあとは思ってましたが、やっぱり、ですかね。辞任か解任か、よくわかりませんが。双方の合意、という報道もありますね。
 ピオホことミゲル・エレラは2007年末まで長いことモンテレイ監督でしたが、辞めてすぐにベラクルスに、しかしそこは半年で解任、しかしまたすぐにテコス監督になりました。その2008年開幕シーズンから4シーズン、2年と、今シーズンの6試合を勤めたわけですが、あまり成績が上向く気配もなく。
 まあ仕方ないですかね。


 テコスはひとまずルイス・マヌエル・ディアスを暫定監督としてチームの指揮に当てるけど、できるだけ早く正式な後任監督を決めたいようです。

アセヴェドがテコス監督に

 昨日からちらほら噂にはなっていましたが、ミゲル・エレラの後任に、エドゥアルド・アセヴェドが本決まりのようです。


 アセヴェド、前もテコス監督やってたけどねえ。私が知ってるのは2005年から2006年にかけての2シーズンですが、見ると、2003−04年にもやってたらしい。
 1959年生まれのウルグアイ人ですが、選手時代はテコスでプレイしていたようだから、やっぱり何かと愛着があるんでしょうか。でも見てたらこの人、日本でもプレイしてたんですねえ(1992年、東芝サッカー部)。


 すでにグアダラハラに到着、弟のアレハンドロも同伴で、アシスタントとして働くとのことです。