ティグレス対アメリカ
今週末は国内リーグがないので、どこのクラブも親善試合やってます。ティグレスはアメリカと対戦。なぜにアメリカ? テレビ放映があるとかないとか、事前に情報が錯綜しましたが、結局Galavisionで放送してくれたので、一応見ました。代表の親善試合のちょうど前だったしね。
ティグレスはほとんど完全な二軍、アメリカはGKオチョアとか代表に取られている選手はいないけど、それ以外はほぼフルレギュラー。何、この差。
そしていきなり3分でアメリカ先制です。まあそうなるわな〜、と思ってたら、そのあとは少し頑張ってたんですが、前半ロスタイムでティグレスが得たPKを、キキンが失敗した。まあアメリカGKナヴァレテもいいセーブいくつも見せてたし、このPKもよく止めた、と言いたいところですが、キキン、わかりやすすぎ。
後半に入って少し持ち直したティグレス、それでも決められないでいると、今度は相手のハンドでPK獲得。またキキン!?とビビッたけど、今度はさすがに決めました。やればできるじゃないかキキン。1−1の同点に。
しかしそれからまたアメリカが決めてしまって1−2で負けました。まあ二軍にしては頑張ったかね。
ティグレススタメン:Enrique Palos, Castro, Tahuilán, Molina, Rivas, Argüello, Trujillo, Kikin, Toledo, Acosta y Alan Pulido.
アメリカスタメン:Navarrete, Aquivaldo, Vicente Sánchez, Pável Pardo, Layún, Vuoso, Jagger Martínez, Rolfi, Corral, 'Topo' Valenzuela y ?
交代は、ティグレスが後半と同時にアルグエヨとトルヒーヨを下げてルーカス・アヤラとヴィニエグラを入れ、81分ごろにアコスタを下げてアクーニャを入れたのだけ確認。
アメリカのほうは不明。トリート・シルヴァが途中から(?)入ってましたが、スタメンもひとり不明です。アメリカツイッター、もう少しつぶやいてくれてもいいですよ?