おサルはウィガンに決まりそうな感じ
マサはとっくにPSVに合流してプレシーズン合宿に出ているのに、サルシードは姿を現さない、とか書かれてましたが、ウィガンが正式に200万ポンド(300万ドルちょっと)のオファを出したそうです。
ウィガンは2008年にもサルシード獲得を狙ったそうですが、そのころはまだまだおサルは契約年数が残っていて、高すぎたらしい。今はそれよりも2年分お安くなってるし、おサルの年齢も30歳。旬を過ぎたってことですかね。代表引退も宣言してるしね。
ウィガンは監督がスペイン人のロベルト・マルティネス。左サイドの守備に不安があって、さらにはホンジュラス人のメイノール・フィゲロアがリバプールに行ってしまいそうだというので、サルシードを熱望しているようです。
うーん、イングランドねえ。なんでメキシコ人選手、イングランドに集中するんでしょうか。あんまり合うとは思えないんだけど。
おサルもどうせ行くならもうちょっといいところに……ブツブツ いや、ウィガンがよくないというわけではないですけどね。メキシコ人の中でもおサルは特に、イングランドに合う選手とはあんまり思えないんですが。