Numberにメキシコサッカーコラム

 日本からの情報で、Number臨時増刊号6月29日発売分に、まるまる一ページにわたるメキシコサッカーに関するコラムが載っていると教えてもらいました。


 コラムニストは阿部珠樹氏。読ませてもらいましたが、もう、ブハハハハと笑ってしまいつつも、そのとおり!と膝を打ちたくなる内容です。
 メキシコサッカーファンの皆さん、ぜひ目を通してみてください。


 Number公式サイトから、この号へのリンク先はこちら
 アマゾンでは、すでに新品は手に入らないようですが、本屋さんにならまだあるかも??? 無理でも、アマゾンの中古で入手可能です。


 内容としては、メキシコ代表のスタイルを開幕戦の南ア戦で解析しつつ、冷静に、また適切な比喩で解説しています。筆者が忘れられないメキシコの試合はフランス大会のときの対ドイツ戦だとか。98年かぁ。カリブ海沿岸で、テレビもない生活してたころだな。
 ダンナにも聞いてみましたが、メキシコ対ドイツで覚えているのはメキシコ大会の86年のみ、とのこと。ドイツに行って割りとすぐに、ドイツ人に囲まれて見たってそういえば言ってたなあ。そりゃあ忘れられないでしょうね、別の意味で(笑。
 まあ私が知ってる数少ない範囲でも、2005年コンフェデのメキシコ対ドイツも、スポコン漫画みたいな展開と言われてましたっけ。あれもすごかったですよね。
 今回はドイツと対戦できなくて、残念でした、ものすごく。