ドーピング問題、続き

あー、なんかドイツのドーピング協会がメキシコの肉は汚染されてるから食うな!とかお達しを出したというのは、過去にメキシコで大会を終えて帰国した選手たちが陽性反応を示したということが実際にあったからなのか。考えてみたらそうだよな、何もないのにそんなこと言い出さないわな。 7.18.35
ドイツの選手たちが汚染されたのがいつだったのかは書いてないけど、しかしメキシコはそれを受けてもぜんぜん反省しておりませんでした、ってことですか、今回の事件は? さすがに自分とこの選手たちがやられたら、少しは反省してくれると思いたいですがね。 7.20.00
あ、ドイツがメキシコの肉危ないぞーって警告を出したのは今年の4月なのか。じゃあわりと最近、てかついこないだのことじゃないか。ドイツの選手、メキシコに何しに来てたんだろ? どっちにしてもこれはやっぱり肉の供給元をしっかり調べる必要がありそうですね。 7.28.48


Conadeの医師フアン・マヌエル・エレラ氏によると、薬物が食品由来であることを証明するのは難しいとか……そんなぁ。また、クレンブテロールは摂取してから完全に対外に排出されるまで最大15日かかるそうです。でも20日に食べたとしたら、今日の検査はぎりぎり大丈夫? 9.04.43
とはいえ、合宿所にいたのは何日まででしたっけ? その後もずっと同じ肉を食べていたとしたら、今日の検査でもまだ引っかかるかもしれないねえ……。 9.06.31


ドーピング問題の5人ですが、今日の検査結果で白と出たらコパ・アメリカに連れて行くらしいです。えーと、OA枠を拡張するってことですか? それとも(マガヨンは怪我ですでに抜けたけど)今呼ばれているメンバーを落としてってこと? ただしまだ結果次第では選手に停止処分が下る可能性も。 14.04.36


サッカー協会会長コンペアンはこの問題の第一の責任者は自分であり、選手たちではないと認めています。選手たちには弁護士もつけるとのこと。あまり大ごとにならずに解決すればいいですが、これまた当然ながら鶏肉業のほうでは、うちじゃぜったいに使ってないと断言。そこは調査するしかないですな。 14.07.34


代表合宿に肉を供給している会社はCarnes_Ideal(理想的食肉w)という名前のところだそうです。代表チーム委員会の会長が今回名前を正式に発表しました。大きな会社だそうで、それを相手にどこまでいけるか……。責任の所在がわかったとしてもスケープゴートの疑いは残りそうです。 16.05.41
また合宿中の食事、5人だけがということでビュフェ形式(日本ではバイキングって言うんでしたっけ?)だったのかなと思ってたんですが、20日は全員が同じビフテキを食べたらしいです。となると、すべての肉が汚染されているわけではなく、その証明には手間取るかもしれませんね……。 16.07.04

入院のオソリオは完全離脱

モンテレイに帰国して入院したオソリオは、黄金杯に復帰する可能性はなし、とモンテレイクラブ専属のドクターが公式見解を発表したようです。残念……。最初は、無理しなくていいよ?、と思ってたけど、さらに5人抜けた今となっては、戻ってくれたら心強かったのに。でも仕方ない、養生してください。 16.45.14