アトランテ、最後の外国人移籍

 アトランテは、アルゼンチン人MFサンティアゴ・ソラーリウルグアイペニャロールへ行かせ、その代わりに同じくアルゼンチン人MFのセバスティアン・ナヤルを獲得したようです。


 ソラーリは、プーマスにいたエステバン・ソラーリの弟で、2009年にアトランテに来ましたが、一年ちょっとでゴール数は5本。アシストは1本。いまいちフィットできなかったようです。ウルグアイで心機一転、頑張ってください。


 そしてその代わりにやってくるのが、23歳、コロンビアのデポルティーボ・カリのMF、セバスティアン・ナヤルです。もともとはボカのカンテーラの選手だったようです。そこからスペインのレクレアティーボ・デ・ウエルバへ。そこからコロンビアに今年の初めに移ったようですが、今度はメキシコへ。忙しいなあ。
 身長188cmと、けっこう大きい選手のようです。

メキシコでも移籍はこれにて締め切り

 サッカー協会の発表によると、メキシコでもこれでもうリーグの移籍は完了、これ以降の移動はないとのことです。