選手紹介:ジョニー・マガヨン

こちらもちょっと、なんで控えなの?と思ってしまう人材。

フルネーム

ホセ・ジョニー・マガヨン・オリヴァ(José Jonny Magallón Oliva)
日本ではマガジョンの表記も。



マガヨンも、カストロほどじゃないけどお耳がでかいです。

背番号

19番
チバスでもずっと19番(ちょっと意外。好きなのかな?)

あだ名

特に無し。マガヨンという名字は珍しいです。ジョニーというグリンゴな名前も珍しいしね。

生年月日・生誕地

1981年11月21日(28歳)
ハリスコ州オコトラン、サルシードと同郷

ポジション

センターバック、もしくは右サイドバック

身長・体重

178cm
78kg、74kg説も

経歴

サルシードと同郷(オコトランは人口9万ほどの小さい町で、代表級の選手をふたりも出すのはすごいかも)だけど、一年半ほど歳下。
クラブはずっとチバスで、一部リーグデビューが2005年3月と、ちょっと遅咲きだった。
そのため、代表に選出されたのは2007年になってから、2006年のサルシードがW杯とオランダ移籍で注目を浴び、同郷ということと、サルシードを含めた代表選手がいなくなったチバスで堅実なプレイを見せたのがきっかけ。
ウーゴ・サンチェス監督のもと、代表のディフェンスラインにかなり定着していたんだが……。
そしてその後の暫定監督ラミレスにも、エリクソンにも、さらにはアギーレにもそれなりに使ってもらってたんだが……。
2009年黄金杯とか、全試合フル出場してるしね。
なのに、なぜかここに来て、カストロとともに理由不明のまま出番が減ってます。
単純に、他の選手たちのほうがうまく機能するということなのかもしれないけど。
本来なら、たとえばアギラールやフアレスより、マガヨンだったような。オソリオをサイドに置いてマガヨンを右SBにするか、またはその逆か。
カストロともども、何か使ってもらえない訳があるのかもしれませんが、謎です。