アギーレが豪語?

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W杯の顔〉U17で開花、若き点取り屋 ベラ(メキシコ)
2010年5月30日10時54分


 メキシコ代表を率いるアギーレ監督は「我々はW杯史上最強の代表だ」と豪語する。

 予選敗退の危機を乗り越え、5大会連続14回目の出場権を獲得した理由のひとつが若手の成長だった。このFWはその象徴だ。

 2005年に行われた17歳以下(U17)W杯の代表メンバーだった。決勝でブラジルを3―0で下し、優勝に輝いた。この試合で先制点を挙げ、計5得点で大会得点王に輝いた。

 すぐに欧州の名門クラブが獲得に乗り出し、イングランドアーセナルが契約に成功した。代表デビューは07年9月のブラジル戦。1カ月後のグアテマラ戦で代表初ゴールを決めた。

 U17W杯優勝メンバーは今回の代表にも数人含まれる。2度目の世界一を狙う。

うーむ……アギーレ、そんなこと言ってましたっけ???
「歴代のメキシコ代表と比べて現在の我々が劣っているとは思わない」とは言ってましたが。
もしこの発言を捉えてのことだったら、すげえ曲解。
しかもW杯予選でボロボロだったエリクソン時代、ヴェラとジョバンニは批判されつつずっとプレイしてましたけどね。
あー、そのおかげで若手が成長して、エリクソンの成果が退任後に現れてきたって、そういう話?