疑惑PK2発でやっと決勝進出

金杯のほうは、(リベルタ杯の合間に)ちょっとチャンネル切り替えてみたときに、パナマ選手がマサへの顔面肘打ち(微妙)によって一発レッド退場。でも結局スコアレスのまま前半終わった様子。ティグレスに比べると、なんかつまらん、と思ってしまってごめんなさいw 21.00.01


金杯、先に終わっている準決勝の米国対ジャマイカは、ジャマイカが2対1で勝利したそうで。これでメキシコも決勝出られなかったりしたら、史上初の決勝組み合わせになるんじゃないかと思うけど、パナマひとり減ったのは厳しい、てかメキシコそれで勝てんかったら豆腐の角に頭ぶつけたほうがよし。 21.02.45
ところで米国の監督ってクリンスマンだよね? これで馘になったりするのかしらん、とワクワク(ごめん)。しかし、ドノヴァンいないとやっぱダメなのかねー米国w 21.03.54


で、残り数分のメキシコ対パナマを見てたんですが……。パナマ、ひとり少なかったのにどうやってかゴール、その後も守り切って90分終了……間際にメキシコがPK獲得。猛抗議、そりゃそーだ。リプレイ見るまで何がファウルかわからず、見たら、あーハンドかあ、と思いましたが、 22.15.18
別角度のリプレイ見たらぜんぜんハンドじゃないし。こないだのコスタリカ戦と続いてのこの展開、しかもメキシコがダメダメだったのはちょっとしか見てなくてもわかる、テレビのおじさんたちもこき下ろしてたしw これで勝ってもなあ、と思いつつグアルダードがきっちりPK決めて1対1に。 22.16.27
で、これから延長戦です。散歩に行けると思ってたワンコ、またお預けw 22.16.50
なんかこの黄金杯、2010年W杯、2014年W杯に続いて後味最悪の大会になりそう……。ま、延長戦でメキシコが負ければ、そうでもないかw 22.17.51


延長戦前半で、オロスコがサンドイッチになって転がって、はいメキシコにPKです。グアルダードがまたも無情に決めてメキシコリード。もうパナマが気の毒すぎて(最近の「〜すぎる」の乱用大嫌いだけど、ここでは用法正しいはず)見てられなくてワンコの散歩に。 22.59.13
メキシコさあ、一発くらいは自力で決めれば? と思いながら最後の数分を見てたけど、決めるでもなく試合終了。決勝はメキシコ対ジャマイカです、はっはっは。ジャマイカ、けっこうチャンスあるんじゃない? ま、審判がまたメキシコにPK献上しなければ、だけど。 23.00.49
今日の試合、終了の笛と同時に審判に駆け寄るパナマ選手たち、とっさに逃げる審判w そしてボディガードたちが駆け寄って審判を真ん中に囲んで守るw まあ暴力はいかんと思うけどさあ。気持ちはわからんでもないよね。 23.03.46
2010年と2014年のW杯も後味悪かったけど、メキシコは「被害者」の立場で、歴史上メキシコって被害者になることには慣れちゃってるんだよね。だけど今回みたいに利益を得る側になることには慣れてなくて、大丈夫なんだろうかとものすごく不安になりますw 何というメキシカンメンタリティw 23.06.11
メキシコ、決勝にカルロス・ヴェラが累積で出られないそうですw ま、今日も役立たずだったようだしねー、別にいいんじゃないのー。 23.14.54
今日の黄金杯をおちょくった画像です。23.16.57



Copa de Oro(ゴールドカップ)じゃなくて、Copa Robo(強奪カップ)。おおお、これ意外と名訳かも!?w 



ティグレス:メキシコの誇り
メキシコ代表:メキシコの恥

試合データ

Miércoles 22 de julio de 2015
Panamá 1–2 México
Estadio: Georgia Dome Atlanta, Georgia
21:00 hrs. L 20:00 hrs. CM


Árbitro Central: Mark Geiger (USA)
Asistente 1: Philippe Briere (CAN)
Asistente 2: Daniel Belleau (CAN)
Cuarto Árbitro: Joel Aguilar (SLV)


Goles
Panamá 1–0 México; Román Torres, 56’.
Panamá 1–1 México; Andrés Guardado, 90’+9’(PK).
Panamá 1–2 México; Andrés Guardado, 104’(PK).


Alineaciones
Panamá: 1.- Jaime Penedo, 2.- Valentín Pimentel (17.- Luis Alfonso Henríquez, 87’ (4.- Alfredo Stephens, 108’)), 3.- Harold Cummings, 5.- Román Torres, 9.- Roberto Nurse (22.- Abdiel Arroyo, 76’), 10.- Luis Tejada, 11.- Armando Cooper, 13.- Adolfo Machado, 15.- Erick Davis, 19.- Alberto Quintero y 20.- Aníbal Godoy. DT Hernán Gómez.


México: 13.- Guillermo Ochoa, 2.- Francisco Javier Rodríguez, 5.- Diego Reyes, 6.- Héctor Herrera (9.- Jesús Manuel Corona, 57’), 7.- Miguel Layún (14.- Javier Orozco, 75’), 8.- Jonathan Dos Santos, 11.- Carlos Vela, 15.- Oswaldo Alanís (21.- Carlos Esquivel, 46’), 18.- Andrés Guardado, 19.- Oribe Peralta y 22.- Paul Aguilar. DT Miguel Herrera.