決勝の写真あれこれ

 一晩明けてもいい気分〜♪ で嬉しいので、ネットで集めた写真なんかこっそり(?)載せておきます。




 凛々しい黒ユニのスタメンたち。



 いきなり決勝で代表デビューしちゃったエクトル・レイノーソ。現在30歳。チバスでは生え抜き選手としてキャプテンを務めているけど、どっちかというと熱血タイプで問題起こすことも多く、豚インフルエンザが問題になっていたころは、リベルタ杯で南米チームの選手から嫌がらせをされて仕返しにインフルエンザに感染させてやると咳を相手の顔に噴きかけ、問題になったことも。まあキャプテンするようになってから少しは落ち着いてるのかもしれませんがねw このあとコパ・アメリカにも参加することになってるので、ぜひとも頑張って代表選手に定着していただきたい。



 ラファ・マルケスが怪我で下がったあとキャプテンを務めたトラド。この顔があんまり面白かったので、掲載。




 出場時間が短かったけど、かかとの怪我と痛み止めの副作用でふらふらながらも頑張ってたサルシード。こらこら、誰やねん、私のおサルのシャツ脱がそうとしてんのは!!




 得点王(7ゴール)と最優秀選手に表彰されたチチャリートエルナンデス。まあ決勝戦ではゴール決められなくて(惜しいシーンはたくさんあったのにね)、ちょっと屈託の残る顔してたけど、気にスンナ! それでも得点王なんだから、大したもんさね。
 ちなみに、フェアプレイ賞もメキシコがいただきました。これってもらったカードの数とかで決まるんかな?



 負けた米国のGKティム・ハワード、試合後泣いちゃって、泣き止まなかったそうです。こういうの見ると、ちょっとこっちもシュンとしちゃうよね……。特にちっこいジョバンニにさんざん翻弄されたあげくに決められた4点目は悔しかっただろうなあ。



 こちらはメキシコの仇敵、にっくきwドノヴァンと、ヤク中殺人犯とか試合中に言われてたwデンプシーの、なぜかしっとりとロマンチックな雰囲気の一枚。いや、ハワードと違ってこいつらがシュンとしてても、大して同情はしないけどw、たまにはこんな殊勝な顔したドノヴァンもいいものですねw


 そして、あとはひたすら喜び爆発のお祝いシーン。



 紙吹雪の中で。



 亡くなった兄ちゃん、アントニオ・デ・ニグリスのシャツを着て、たぶん天国の兄ちゃんにメダルを見せてるところ? アルド・デ・ニグリス、ホントにあんたの最近の嘘のような好調は兄ちゃんの霊のおかげだろうから、いっぱい感謝しておきなさいねー。
 ちなみに、ここでもよく見えてる「+5」のシャツへの張り紙は、ドーピング問題でチームを外された5人を、ここに一緒にいるよ、という意味らしいです。まあねえ、外された5人にしてみたら不運としか言いようのない出来事だったけど……。まあ変に揉めて処分受けたりってことにならなかっただけよかったと思うしかないですね。



 これはたぶん試合終了直後。チチャリートが踏み潰されるよッ!



 おいしいとこを持ってくwキャプテンのラファ。



 お馴染みの、カップを置いて、みんなでズザーーーー、と滑り込みのパフォーマンス中、と思われます。



 このサルシードが持ってるでっかい手書きのプラカード、ファンの誰かが渡したものなんでしょうかね。「サルシード、オコトラン(おサルの出身地)はいつも一緒にいるよ」と書かれてます。今回の怪我を心配しての応援プラカードと思われます。