第７節 クラシコ・レヒオ

　現チャンピオンのモンテレイ対暫定スーペルリーデルのティグレスの試合、今日の５時からありました。ダンナはそんなときに限ってまた週末当番。私は午前は一緒に行ったけど、午後はぜったい（４時からなんて！）間に合わないと思ったので（いや本当はカメのご飯とか用事もあったんだけど）、家で待機。ダンナは前半３５分くらいで息せき切って帰ってきました。ちゃんと、ビール抱えて。

　で、結果はスコアレスドロー。前半はちょっとたるかったけど、後半はスアソが電光石火の抜け出しゴール前で脅かしてくれたかと思うとその３０秒後にはティグレスの猛烈シュートがバーをぶっ叩いてボールが真上に２００ｍは上がったかと。
　最後のほうでもティグレスの猛攻撃が続き、でも入らず。モンテレイも２,３回冷や汗かかせてくれたシーンがありましたが、全体としてはティグレスがちょっと優勢だったかな〜ふふん。でも結局ゴール決められなかったので、意味ないけど。
　ダミアンはオソリオにばっちりマークされて活躍できず。うーん、悔しいけどオソリオも好きだから複雑。スアソは前半自分で転んだときに左肩を傷めたようで、その後のプレイ中にも肩を押さえたりしてたので痛かったのかも。ティグレスには幸いでした！？
　しかしモンテレイの守備は堅いなあ。最後のほうのヘディングなんて、ＧＫオロスコなんで両手で受け止めてるの化け物ッ！　まあティグレスの守備も堅かったですけどね。だからこそのスコアレス。しかし、消化不良。

　そして、昨日（金）の試合でプーマスが勝ってるので、すでにスーペルリーデルの地位は奪われております。あと、明日（日）トルーカが勝ったらティグレスより上に行っちゃうので、あっという間の３位。はかないスーペルリーデルでございましたな。まあ呪いがあるから、いいんだけどね。それにまだ先は長いし。グループ首位はまだ保持。

試合データ

Sábado 19 de febrero de 2011 a las 17:00 hrs.
Tecnológico

審判
Miguel Ángel Ortega Rojas (MEX)
Alberto Morín Méndez (MEX)
Salvador Rodríguez Gorrocino (MEX)
Jorge Eduardo Gasso Flores (MEX)

ゴール
（なし）

Monterrey			Tigres
1	Jonathan Emmanuel Orozco		25	Enrique Eduardo Palos
4	Ricardo Osorio		23	Israel Sabdi Jiménez
21	Hiriam Mier		4	Hugo Ayala
15	José María Basanta ■		3	Juninho
2	Severo Meza		6	Jorge Torres
10	Osvaldo David Martínez	61'	10	Danilinho ■
8	Luis Ernesto Pérez		15	Manuel Viniegra
20	Walter Ayoví		17	David Toledo ■	91'
18	Neri Cardozo	73'	11	Damián Álvarez ■	83'
26	Humberto Suazo		16	Lucas Lobos
9	Aldo de Nigris ■	86'	9	Héctor Raúl Mancilla ■	83'
6	Héctor Miguel Morales	61'	28	Alberto Joshimar Acosta	83'
13	Abraham Darío Carreño	73'	20	Carlos Ochoa	83'
17	Jesús Eduardo Zavala	86'	5	Jesús Antonio Molina	91'
DT	Víctor Manuel Vucetich		DT	Ricardo Ferretti