「カルロス・ヴェラ」を食べてきました

 先日、珍しくダンナと映画見に行きまして。映画館の前で待ち合わせたんですが、上映20分前だというのに「お腹空いたー、何か食べたい」と言うダンナ。同じプラサにホルヘ・カンポスのトルタ屋さんがあって、私は前から食べてみたかったんですが、なかなかチャンスがなく。
 で、このときにダンナが一個注文して、私も3分の1ほどご相伴。


 まずはお店から。


 ここはメニューが楽しいんですよね〜。




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 なぜお相撲さんがいるか、というと、メニューに「スモー」ってのがあって、大喰らいの人用なんだそうです。


 カウンターの足元には(ピンボケ写真になってしまいましたが)、


 選手たちの写真やサイン入りユニなどが飾ってあります。サルシードは写真が、店の横壁の奥という一番目立たないところにかかってました。でも、ちゃんとあるんだ〜。
 んで、このときは注文、何にしようねぇ、と悩んだけど、やっぱり定番はオーナーのホルヘ・カンポスですかね?
 というわけでカンポス・トルタを注文したんですが、映画の時間が迫っていたので、「切符買ってこい〜」と私は送り出され、そのあいだにトルタは半分以上食われてしまって、写真撮れませんでした。


 文句を言ったら、ダンナ、にやり。「じゃあ明日もう一度行こう」。おいしかったらしいです。
 しかし同じ店に行ってもいいけど、うちのすぐ隣の新しいプラサにも入ってるんですよね、スポルトルタ・カンポス。そこで、そっちに行って、「カルロス・ヴェラ」を食べてきました。




 ヴェラと、ジョバンニ・ドス・サントスチチャリートってのがあって、これは最初の店ではなかったメニュー。アラチェラ(はらみ)とアボカド、チーズなどをはさんだトルタです。ヴェラはそれにパイナップルが入ってました。
 うーん、おいしかったけど、次はパイナップルなしのジョバンニにしてみようっと。
 チチャリートはもしかしてチチャロ(グリーンピース)が入ってたりするんでしょうか? それもメニュー確認しそこねたので、今度見てみようと思います。